NiziUのリオが「しゃべくり007」で披露した「喜びの舞」が話題になっています。
動きが独特であり、番組内で明らかにされたエピソードも相まって「可愛い」ともっぱらの評判です。
今回は「しゃべくり007」で喜びの舞が紹介された経緯や、バリエーションについて解説していきます。
因みにリオの前髪の歴史や前髪を真似る方法についてはこちらの記事を観て下さい☆
しゃべくり007で喜びの舞を披露!
喜びの舞が初めて披露されたのは、「しゃべくり007」の2020年11月23日放送回です。
この回のゲストはNiziUとプロデューサーのJ.Y.Park、そして指原莉乃であり、特にNiziUメンバーは今回がバラエティ初出演でした。
NiziUメンバーは「step by step」の宣伝を行う傍ら、それぞれ自己紹介を始めます。
リオは卵が大好きな事を明かしつつ、更にマヤに玉子焼きを作ってもらう際、毎回隣で喜びの舞を踊っているとカミングアウトしました。この時、玉子焼きをオムライスと言い間違える仕草も可愛らしいです。
そしてメンバー達の合図と共に喜びの舞は披露され、客席から笑い声が飛び交いながらも好評でした。
喜びの舞・馬バージョンも披露!
番組内で披露した喜びの舞は1つではなく、「馬バージョン」という別パターンもあります。なぜ馬なのかというと、リオが午年生まれだからです。
他のメンバーが自分の干支や動物にちなんだモノマネを披露する中、リオは先程の踊りから続けざまに馬の鳴き声を交えた喜びの舞を踊ります。
この時もメンバーの合図と共にスタートしており、「ヒヒーン」のみならず「ホー」という謎の鳴き声も出して他の出演者や観客の腹筋を崩壊させました。
バラエティ選抜の第一次審査を通過
番組ではNiziUメンバーの中からバラエティ出演者を選抜するための審査が行われ、一発芸やモノマネなど4つの芸から1つを選んで審査員に披露する形式でした。
一発芸として喜びの舞を披露したリオは見事審査をクリア、第一次審査を通過した5人のうち1人となります。
第二次審査のリアクションでは見えない箱の中身に怖がりつつも、触って確かめようとする可愛らしい姿を見せました。
(二次審査の様子は前章のツイート参照)
惜しくも最終選考からは漏れてしまいましたが、リオの姿を「可愛い」と評価する視聴者の声は実際多かったです。
(怖がっている姿が可愛いというツイートは本章の頭のツイートの通りです)
まとめ
Niziuのリオの喜びの舞、「しゃべくり007」でそれを披露した際のエピソードなどを解説してきました。
不思議な感じこそするものの動きがユニークで、仕草も可愛い事から人気が高いのにも頷けますね。
今後リオがテレビに出演する機会が増えれば、可愛らしい喜びの舞を再び目にする機会もできるかもしれません。
